ロボコップ 2013.4.12
元小結の高見盛。取組前、顔や胸を叩くのはパフォーマンスではなかったそうです。靭帯を切る大けがで休場、復帰したとき「また靭帯を切るのではないか」との恐怖心を捨てるため、無意識に顔を殴ったことから始まったそうです。
家は町に住まう。
ほんとうの家づくりは、いい町づくりからはじまると私たちは考えます。
創業以来75年、いつも支えて下さる中野の町へご恩返しの心を持って、
快適な家づくりを実践してまいりました。
これからもよりいっそう地元に愛される建設会社を目指します。
一級建築士事務所 有限会社 根岸建設
〒164-0013 東京都中野区弥生町3-5-3
TEL:03-3372-0871
FAX:03-3372-6100
E-mail:info@negishikensetsu.com
元小結の高見盛。取組前、顔や胸を叩くのはパフォーマンスではなかったそうです。靭帯を切る大けがで休場、復帰したとき「また靭帯を切るのではないか」との恐怖心を捨てるため、無意識に顔を殴ったことから始まったそうです。
高度成長期に整備された上水道の老朽化が進み、特に大阪では約5分の1が老朽化。これを各地方の水道局が修理するにはいまのところ水道料金に上乗せするしかないらしく、最大で55倍に膨れ上がるという実態が明らかになったそうです。
近日発売の村上春樹さんの作品「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。東日本大震災後に発表する初の長編とあって、内容について憶測が飛んでいるそうです。「ねじまき鳥クロニクル」ではノモンハン事件を書いたこともあって、巡礼という言葉が震災を暗示させるとの見方も。多崎つくるをローマ字化して順序を入れ替えると「続く力」になるとも。深読みがすでに加速しているようです。
男の領域だったDIYですが、実は女性に向いていて流行っているとか。お金を掛けず自分らしく、日常生活を豊かにするDIY。失敗も味わいとして肯定するおおらかさが、男よりも向いていると言われているそうです。
6年後の完成を目指す新国立競技場のコンクールで最優秀賞に輝いた英国建築事務所「ザハ・ハディド・アーキテクト」。宇宙船のようなデザイン、全天候型、8万人収容、広域避難所として機能、さまざまなイベントにふさわしい空間と、これが完成して五輪開催なら、スタジアムの目だまになりそうですね。
ツアー会社が設ける「お一人様限定ツアー」が人気だとか。単身者、趣向が違う夫婦、一人暮らしの年輩の方など。海外の場合は1週間前に「顔合わせ」の場も。グループだと気兼ねしてしまう方が増えているのでしょうか? 個人主義の時代?
「プチうつは掃除で治す」「かんたんDIYでオシャレ収納」「カジュアル・ビス宣言〜いま、ビジネススタイルは『カジュアル』が常識」「猫なんか呼んでもこない」……いま書店に並んでいる本のタイトル。世相を映しますね。
先駆けは平成10年「老人力」。去年のベストセラーは「聞く力」。「鈍感力」「悩む力」「断る力」「別れる力」西郷輝彦さんデビュー50周年を記念した「西郷力」。「力」には前向きなイメージがあって、対象を一歩引いて見られるから流行っているそうです。身近なものに力を付けてみたら新たな発見があるかもしれませんね。
福岡市の繁華街で、自転車を押して歩くことを義務付けた「おしチャリ」ロードが全国初始動。一昨年、信号待ちの母に自転車が追突し怪我を負いました。「歩行者が多い歩道では押し歩き」が広まることを願います。
まだ肌寒いこの季節こそ、暑さに慣れていない身体には熱中症の危険が高いそうです。気温が23度でも車内48度になることもあり、窓を開けたくらいでは効果なし。水だけ飲んでも塩分が薄まって改善なし。レモン果汁水、経口補水液(スポーツドリンク)が有効だそうです。
頑張っても感謝されず、また汚れて徒労感が募る……主婦がいま「おそうじブルー」に陥っているそうです。難しい場所はプロに頼む、掃除新人の夫を部下だと思って、おだてて掃除を続けてもらうなど。一人でストレスを抱え込まないのがポイントだそうです。
タトゥーをした学生に退学勧告した専門学校が敗訴したそうです。「正当な教育権の行使」も認められず。タトゥーは文化の時代でしょうかね。
4年前から始まった「脱ゆとり」教科書が終了。フリーター(アルバイトばかりする人)、ワーキングプア(働けど貧乏)、ニート(親の脛かじり)、非正規雇用(いわゆる派遣等)、ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭のバランス)など……新しい教科書には”ゆとり教育が生んだ横文字(?)”が並んでいるそうです。
予備校が海外留学を支援するサービスに力を入れているそうです。外国で働く、という夢のある若者が専門学校や大学に行く前に、約1年間コミュニティカレッジに入学するとか。学校卒業後は、世界の大学の中から最適な学校選びをする、そんな時代になりそうです。
全自動洗濯機や掃除ロボット、宅配料理キッドの登場で主婦は楽になったとかいいますが、メールで用件を一斉送信したり、バイク便で物を届けたり、電車の路線や高速道路が新しく出来たり、お父さんの働く環境も随分楽になってませんか?
東京都がこの4月から全校で独自の道徳本を配布するそうです。儒教「日々新た」、志賀直哉「急がず、休まず」、板村真民「最高の人は命いっぱい生きた人」ほか、夏目漱石や黒澤明、曽野綾子、ベートーベン、アルキメデスなど。リアルで分かりやすく、きっと役立つ、いい教材だなと思います。
子どもがなりたい職業、男子はスポーツ選手、女子はケーキ屋さんが1位だそうです。医師・看護師が両方でベスト3に入るとは。ちなみに、親が子どもになってほしいトップは男女とも「公務員」だとか。
建築界のノーベル賞「プリツカー賞」に、伊東豊雄氏が選ばれました。震災後、被災者が交流できる憩いの場「みんなの家」を建築したり、革新的な概念を卓越した設計で実現、と評価されました。日本人の受賞は、丹下健三氏、安藤忠雄氏らに続いて6人目。快挙!
横綱白鵬の春場所、あっさり勝ち越しで給金が上がった回数を「26」に伸ばして歴代1位。(給金は、勝ち越し・幕内優勝・金星で上がる報酬のこと。26回は千代の富士を抜く金字塔。名横綱の誕生!)
この春入社する新人は、春から変えたいと思っている生活習慣のトップは「睡眠」だそうです。春は気温が上昇し日中の活動量も増える・朝の目覚めも寒かった冬に比べてよくなる……この時期は健康的な眠りのリズムを取り戻すのに最適だとか。早寝早起きに挑戦するチャンス。